アロマオイルには成分表が付いてくるものが多いのですが。
これ何で?どう使ったらいいのか?と悩みませんか?
この記事では何でアロマオイルに成分表が付いてくるのか
(前提として成分表が付いているアロマオイルはエッセンシャルオイル
とも言われ100%植物性であり合成香料等の使用はありません、
また成分表が付いていないアロマオイルもあります)
簡単にお話させていただきますね、最後まで読んでいただけたら幸いです。
すごーく簡単に言ってしまえば成分表を見てその時の自分の身体に
合ったアロマオイルを選びやすくするために付いてくるんだよ!
と考えていただけたらわかりやすいかもしれませんね。
よくラベンダーは寝る前に使うと寝れると言われていますよね?
それにはモノテルベンアルコール類のℓ‐リナロールと言う成分が
大きく関わってくるんですね。
ラベンダーオイルにはℓ‐リナロールが30~45%程含まれているんです。
このℓ‐リナロールと言うのが鎮静作用に効能や効果があるとされているので
寝る前に使うならラベンダーと言われていると言うことなんですが・・・
ぶっちゃけそこまで詳しくなくていいじゃん!!!
と、記事の存在さえキレイに否定する私、、、どうなんだろう(笑)
ただ何となくおススメしているアロマオイルという訳ではなくて理に
かなったおススメとご紹介をしているということですね。はい。
そしてアロマオイルには毒にもなり得るということです、
成分表が付いているということは使い方や希釈を守らないと逆効果に
なるものも少なくはないんですよね。
ここは正直、西洋医学でも東洋医学でも使い方によって重症化する
恐れのあるものも沢山あるのと同じだと思って頂けたらいいかな。
体調に合わせてアロマオイルを選んで頂くために付いている
成分表ですが、裏を返せば毒にもなり得るということで成分表が
付いてくるとも言えますね。
実体験として、、、
何も知らなかった私はあるアロマオイルをフンダンに
これでもかと使いました・・・そうです、、、お察しの通り覚醒作用、
眠れるはずのアロマオイルで眠れなくなったことがありました。
後々ですが、鎮静作用があるものでも使いすぎると覚醒作用を発揮する
アロマオイルも多いと発覚・・・というか何も知らずに
使っていただけなんですが。
知らないで使っちゃうとこんなデメリットあるという教訓が出来ました。
それからは成分表はお友達となり成分を見てはニマニマしています。
周りから見たら変態でしょうね、、、
ただ!ただですよ!成分表はとても大事です!見ていただきたいですし
過剰に使っては欲しくないですが、そこだけに捕らわれないでくださいね。
アロマオイルを購入するときには自分の鼻と心と体と第6感を
信じてよい香りがする方を選んでほしいと常日頃から思っています。
何でかって?自分の体と心が欲している香りに鼻が敏感に
答えているからですよ。
ただそれだけです。
汗をかいたら塩分の濃いものを好むのと同じです、寒い日には温かい鍋が
食べたいのと一緒かな?
そんな風に考えていてくれたらいいかもしれません。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
皆様が大好きな香りを見つけられますように