ネガティブな感情は少しでも早く消えてほしいものですよね、それアロマオイルでお手伝いできます。
いい香りを嗅ぐと少しだけ気持ちが落ち着いたり、ワクワクしたりしたことありませんか?そう!!!!その気持ちです!
ネガティブな気持ちもいい香りで心を包んであげることで楽になるんです。
でも!でも!でも!
でも!その前にちょっとだけ待ってください、ネガティブな感情は心の悲鳴ですよ~だから一旦ネガティブな感情を受け止めてあげてください。
そして受け止めたら流す!!!
え?流すって何ですか!
ですよね、、、
それはネガティブな感情を今自分が抱えているということを認めてあげるだけです。
そうしたら自分に優しくこう伝えてください。
『辛いよね、ネガティブな感情を持っているの』
ただそれだけです、認めてあげることで自分がいかにネガティブな感情で苦しんでいるのかを心が理解するんです。
苦しんでいる感情を心が理解出来たら後は傷ついた心をアロマオイルの香りで癒してあげてください。
今回ご紹介するアロマオイルは心にネガティブな感情が溜まった時に使って頂けるとネガティブな感情にエネルギーを使うことを防いでくれます。
どうせエネルギーを使うなら楽しいことに使いたいですよね!
ネガティブな感情に蓋をするのではなく心から出してしまいましょうね。
アロマオイルのご紹介
クラリセージ
甘さとスパイシーな香りが特徴的なオイルです、幸福感を感じられるオイルとしても有名ですよね、そして緊張感、精神疲労も和らげてくれます。
そして女性には嬉しいことにPMSや更年期障害にも効果が期待できるオイルでもあります、女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用があるとされています。
メリッサ
清涼感のあるレモンに似た香り、憂鬱な気持ちから抜け出したい時には思い出してみてください、抑圧された感情にもアプローチしてくれるのでネガティブな感情には使ってみていただきたいオイルです
頭痛や吐き気、肩こりのような体の痛みも軽減してくれますのでマッサージオイルにプラスしてみてください。
ゼラニウム
華やかな香りでバラの香りとも例えられています、心と体のバランスを崩してしまった時や心が内向的になってしまっている時に使ってみてくださいね、心を柔らかく解してくれます。
ダイエットやむくみ、デトックスにも使って頂きたいです、体の疲れが溜まった時にはバスソルトと一緒にお風呂の時間を楽しんでみてください、心も体も癒されますよ。
簡単な使い方
やっぱりアロマバスは外せないですよね!ネガティブな感情は洗い流してしまいましょう、そしてアロマストーンにアロマオイルを一滴、少しだけゆっくりとした時間を過ごしてみてください、心の回復はぐんと上がりますよ。
もちろんクリームにして頂いたり、アロマスプレーにして頂いて持ち歩いてネガティブが再到来!!!そんな時に使って頂くのもいいかと思います。
ちなみに私は1週間周期でアロマスプレーの香りをカスタマイズして持ち歩いています、これは女性ならではかもしれません。
月経の周期や月の満ち引きによってモチベーションも変わるので香りを嗅いでみて一番心地よく感じる香りを選んでみてください。
いい香りと感じる香りはあなたに今必要な香りですよ~と嗅覚を通じて体にお知らせがあるんです、これけっこうおもしろいので、香りを嗅いで試してみて下さいね。
まとめ
今回は3種類のアロマオイルのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?これ使ってみたい!と思って頂ける1本を見つけていただけたら嬉しい限りです。
クラリセージ
幸福感、緊張感、精神疲労、PMSや更年期障害女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用があるとされています。
メリッサ
憂鬱な気持ち、抑圧された感情、ネガティブな感情に使って頂きたいオイルですよね、また頭痛、吐き気、肩こり、体の痛みの軽減に幅広くお使いいただけます。
ゼラニウム
心と体のバランスを整える、心が内向的になってしなってしまった時、またダイエット、むくみ、デトックス、肉体疲労、心身の癒しにも期待できるオイルですので“心と体が弱っているかな?”と感じたら使ってみてください。
注意点
クラリセージは妊娠中、車の運転、飲酒されている方のご使用はお避け下さい。またホルモン治療をされている方は主治医にご確認いただいてのお使用をおすすめいたします。
メリッサは高濃度での使用、また敏感肌の方はパッチテスト、希釈に気をつけてお使いください、妊娠中、緑内障の方のご使用はおすすめしておりません。
ゼラニウムは妊娠初期の方の使用はお避け下さい、妊娠中、後期の方は主治医の方にご確認いただいてのご使用をおすすめいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます
あなたのネガティブな心が少しでも早くなくなりますように