あれ?おかしいな???洗濯はきちんとしているのに自分から、もしくは大切なパートナーから古くなった石けんのような、、、
使い古した油のような、、、嫌な臭いがする・・・
そんなニオイが気になったら加齢臭かもしれません!
加齢臭が気になったら抗菌作用や殺菌作用、それに制汗作用があるアロマオイルを使って臭いをなかったことにしていきましょうね!
そして加齢臭が出るのはストレスとも関係性があるのでストレスもケアしていきましょうね。
加齢臭が出やすいとされる上半身はもちろん、加齢臭が付いてしまって離れたがらない夜具にも使ってみてください。
さらに今では加齢臭が1番出ている!!!と言われている背中は体の中でも毛穴が多い場所ですよね、見落としがちですが、ここにも迷うことなく思い切り使っていきましょうね。
アロマオイルのご紹介
ネロリ
オレンジの花から抽出されるアロマオイルでその香りはほろ苦くフローラル、昔から石鹸を作る時に使われるアロマオイルとしても知られています。
緊張からくる発汗にも効果があるとされています←ここです!緊張からくる発汗を抑えつつ抗菌効果もあるので加齢臭が気になったら必須ですよね。
胃腸の不調も整えてくれる働きがあるので胃腸の不調から加齢臭が酷くなってるのであればここもポイントになると思いますよ。
他にはうつ、不安、イライラ、不眠、興奮、自律神経の乱れ等
サイプレス
過度の発汗が気になったら使って損はないアロマオイルですね、体臭と皮脂の分泌過多が気になると言われたら一番におススメしたいといっても過言ではないと思います。
香りは嗅いでいただくとスッとしていて感情のコントロールが難しいような日にも使って頂きたいです、そしてデトックスにもいいので臭いの元になりえる憎い老廃物も体から流してしまいましょう。
他には記憶力、集中力の低下、喪失感、更年期、月経不順、むくみ、デオドラント、デトックス等
パイン
殺菌、消炎効果が高く、空気の浄化作用も期待ができ感染症や炎症も防ぐと言われている、こちらも石けんなどの原料として使われることが多い。
香りは5月の森にいるようなフレッシュな森林の香り、森林浴をしてリフレッシュしたくても出来ない方には、芳香浴で森林浴効果が期待できるアロマオイルとしてもおススメです。
他には抗菌、鎮痛、肯定的な気持ちを取り戻す、自己受容、呼吸器系、喘息等
簡単な使い方
今回はスプレーにしていきましょう!
準備するもの
ネロリ1滴
サイプレス1滴
パイン2滴
ビーカー
スプレーボトル
無水エタノール3~5㎖
精製水15㎖
作り方
ビーカーに無水エタノールとアロマオイルを入れて混ぜ、精製水を足して良くかき混ぜる、使う時に容器を良く振ってから使う。
まとめ
今回は加齢臭が気になったら使って頂きたいアロマオイルのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
年齢的に40台前後になると体が臭いとなると加齢臭を連想しがちですが、これ以外と加齢臭のほかに肉体的な疲れが溜まった疲労臭というのもあるんですよね~~!
書いて字のごとく疲労からくる臭いなんだそうですよ!疲労で臭いが出るなら加齢臭と違って文句言えないですよね、、、。
頑張ってるから出ちゃうんですもん!!!それは頑張っている証拠みたいなもんですからね。
でも、臭いのはイヤなのでこちらにも可能な限り効果があるであろうアロマオイルをチョイスしてあります。
加齢臭と疲労臭まとめてやっつけてください。
ネロリは緊張からくる発汗にも効果的であり、発汗を抑えつつ抗菌効果もあるので加齢臭が気になったら必須です。
また胃腸不調も整える働きがあり胃腸不調からの加齢臭であれば使ってみる価値はあると思います。
他にはうつ、不安、イライラ、不眠、興奮、自律神経の乱れ等
サイプレスは過度の発汗、体臭と皮脂の分泌過多、また感情のコントロール、デトックス、体と心の老廃物や不必要とされるものを排除してくれる。
他には記憶力、集中力の低下、喪失感、更年期、月経不順、むくみ、デオドラント、デトックス等
パインは殺菌、消炎効果、空気の浄化作用、感染症や炎症も防ぐ、芳香浴で森林浴効果が期待できるアロマオイルとしてもおススメです。
他には抗菌、鎮痛、肯定的な気持ちを取り戻す、自己受容、呼吸器系、喘息等
スプレーにすることで全身にお使いいただけるのと気になる夜具等にも使って頂けるますよ、使い方はファブ●ーズと一緒です(笑)
ただ濃度が気になる方は精製水と無水エタノールを倍量にしてみてくださいね。
※注意点
ネロリは香りがとても強いので少量からの使用をお勧め致します、また集中力を必要とする作業をされる場合は使用を避けてください。
サイプレスは敏感肌の方の高濃度でに使用はお避け下さい、また妊娠初期の方の使用は避けていただいて、妊娠中期、後期の方の使用は医師また薬剤師にご相談ください。
パインは敏感肌の方の高濃度でに使用はお避け下さい、また妊娠初期の方の使用は避けていただいて、妊娠中期、後期の方の使用は医師また薬剤師にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございます
臭いニオイは根こそぎやっつけていきましょうね