思春期のニキビを治す方法

思春期のニキビは気になりますよね?マスクをしてみたり、潰してみたり、洗顔フォームを変えてみたり、食事療法してみたり、、、でも治らない…さらに悪化していく、、、負のループにホールインしてないですか?

それ、肌の皮脂が毛穴に詰まって炎症になってるんですよーー!!!

そして

指で潰すと肌に雑菌が入って赤く炎症しちゃいますよーーー!!!!

さらに

潰したニキビを手で触ることで雑菌増やしますよーーーーー!!!!!

 

そこで、ニキビの殺菌もやっつけながら皮脂の分泌量を調整してニキビを治しながら出来にくい肌にしていきませんか。

ここではニキビにピンポイントに塗ってお使いいただくアロマクリームをご紹介していきます。

もちろん今回も手順は簡単に、混ぜるだけです、本当に混ぜるだけ?と思われる方もいらっしゃると思いますので丁寧にご説明していきますね、最後までお付き合いください。

そして気になったら作って試してみてください、市販薬も悪くないんです・・・悪くはないんですが・・・お作り頂くとわかるんですが、その後はカスタマイズも出来るんです!ここも大きなポイントです。

 

肌にあったオンリーワンのクリームが出来るんです。

 

これ、嬉しくないですか?人それぞれ肌質もあるので、カスタマイズが出来るのと出来ないのでは違いが出てくると思うんですよんね。

 

と、ここまで熱弁してしまいましたが、アロマオイルのご紹介と簡単な作り方をお伝えしていきますね。

 

 

アロマオイルのご紹介
ティーツリーオイル

抗菌や皮膚の炎症、抗真菌作用があり肌に炎症がある時に活躍してくれるオイルなんです、ニキビって気になって触りませんか?触った手にたくさんの細菌がついていたら…言わなくてもわかりますよね、、、炎症に拍車をかけてしまうのでそこにもこのオイルに力を貸してもらいましょう、もちろん触らないのが一番いいのですが、気になりますよね。

 

ローズウットオイル

スキンケア全般に使って頂きたいオイルです、皮膚炎、皮膚真菌、皮膚炎等、肌質も選ばないので使いやすいですよ。

湿疹やアトピーにも使われることが多いオイルでもあります。

 

ラベンダー・アングスティフォリア

アロマオイルの代表選手ですよね!万能とまで言ってもいいかな?と思うほど使えるオイルですよ!!!そしてここでも活躍してもらいます。

かゆみや皮膚炎、肌荒れ、傷にも幅広くお使いいただけますよ、そして虫に刺されたら少量を綿棒につけて塗ってみてください、かゆみも収まりますよ。

 

3種類のオイルをご紹介してきました、ここでご紹介したオイルは皮膚の炎症や殺菌効果も期待できるのでニキビを治していくには是非試していただきたいです。

 

そして、ここでも被験者(娘18歳)に協力を頂き?というか!おでこから鼻まわりのニキビが酷いことになったんですよね…肌の殺菌のほかに彼女の場合はやらなくてはならないことがあるのですが、、、それは後程お伝えするとして、被験者(娘18歳)にクリーム作れ~~と命令が出て、レシピをまとめたのがこの記事です(笑)思春期は色々大変ですね。

そして治りつつあります、、、が…おさぼりするので効果はいまいちです、皆様はおさぼりなさらないように気を付けてくださいね、それと長時間のスマホ!それから…いけませんね…私の中の母親という鬼が目覚めそうになりました、失礼しました。

 

ただある程度の規則正しい生活はニキビを治していくのに必要だと思いますよ。

 

これも意外と難しいですすよね、深夜番組も面白いし・・・ゲームもしたい、あまり会えない友達とゆっくり話もしたい!!それ夜しかできないじゃない!!!ジャンクフードも止められたら余計食べたくなるじゃない!!!

うん、わかります・・・わかるけれどあえて言わせてくださいね。

 

全部とは言いません・・・少しだけ生活を見直してみてくださいね。

 

伝え方を柔らかく、赤く色を付けた文字もオレンジ色にしてみました、これなら出来そうですかね?さ、私の中の目覚めかけの母親という鬼も一度しっかりと封印して、話を戻していきますね。

 

簡単な作り方

準備するもの

ティーツリーオイル3滴

ローズウットオイル4滴

ラベンダー・アングスティフォリア5滴

お好みのキャリアオイル30㎖

蓋つきのガラス容器

はい、今回も簡単です、上記を容器に入れます、混ぜます、出来上がりです。

ただガラス瓶はしっかりと熱湯消毒等で清潔な状態にしておいてください、もちろん他にお使いいただくスプーン等もありましたら、こちらもしっかりと消毒をお願いしますね。

キャリアオイルとアロマオイルの入れる順番はキャリアオイル→アロマオイルの順で入れています。

ポイントを押さえていただけたら、作り方は嫌というほど簡単でしたね!これを使う時によく混ざるようにフリフリして、ニキビの出来ているところに綿棒等で優しく塗ってくださいね、けして肌を傷つけるようなゴリゴリだったり、ニキビを押すようにだったり、摩擦を起こすような塗り方はやめてくださいね、1日に2~4回程度を目安に塗ってみてください。

 

クリームのカスタマイズですが、上記を基本として敏感肌の方はティーツリーオイルの量を減らし、その他の2種類のアロマオイルを増やすといったように全体量は変えずに試してみてください。

オンリーワンクリームを作って試していただくのも、とても楽しいと思いますよ!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここではニキビにピンポイントアタックしてくれるアロマオイルクリームをご紹介してきました、ティーツリーオイルは抗菌や皮膚の炎症、抗真菌作用があり肌に炎症がある時に活躍してくれるオイルでしたよね?炎症にティーツリーオイルですよ。

そしてローズウットオイル肌質を問わず使って頂けるオイルであり皮膚炎、皮膚真菌、皮膚炎等、湿疹やアトピーにも使われることが多いオイルでもあります。

ラベンダー・アングスティフォリアは万能と思うほど使えるオイルですよ、かゆみや皮膚炎、肌荒れ、傷にも幅広くお使いいただけますよ、そして虫刺されと火傷の応急ケアとしてもお使いいただけます、良かった覚えておいてくださいね。

 

 

※注意点

ティーツリーオイルは妊娠初期の方のご使用はお避け下さい、また敏感肌の方のご使用は少量からお試しください。

ラベンダー・アングスティフォリアは妊娠初期の方のご使用はお避け下さい、また高濃度でのご使用をされますと眠りを妨げる恐れがありますのでお気を付けください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます

今日も柔らかい眠りが訪れますように