セントジョーンズワートオイル?あまり聞きなれないキャリアオイルの名前かもしれませんが効果や効能は優れものなんです!筋肉痛や関節の痛みまた神経痛と痛みにまた擦り傷や切り傷にも作用してくれるキャリアオイルでありセンジョーンズワートの花を植物油に漬け込んだ浸出油でもあるんです
ここではセントジョーンズワートオイルのお話と素敵さを少しだけお伝え出来たらと思っています
セントジョーンズワートオイルはセントジョーンズワートのハーブを漬け込んで作る浸出油(インフューズドオイル)と呼ばれるオイルなんですが!まずセントジョーンズワートとは?となりますよね?もちろんそこも余すことなくお伝えしていきますね
セントジョーンズワートはオトギリソウ科の多年草で小さな黄色い花を咲かせます、そしてオイルにした場合とハーブティーとして飲用した場合では効能が違うんです!初めて勉強した時にはその効能のあまりの違いにすごく驚いたのを今でも覚えています
余談なんですが、玄関先に飾ると悪魔を追い払うハーブ!とも言われるそうです、この辺りはの聖ヨハネの日(夏至の日)に収穫するためとも葉の香りを悪魔が嫌うとも言われています、諸説は他にも色々とありますがあり過ぎるのでまたの機会にしていきますね
セントジョーンズワートオイルは先ほどお伝えしたように浸出油の効能としては筋肉痛や関節の痛みまた神経痛のような奥深い位置の痛みには塗布してみてください、そして擦り傷や切り傷にもお使いいただけるんです!
これ以外にいいんです!
指先を少し切ったけれど…という時に綿棒でオイルを傷口に塗っておくとヒリヒリとした感じが改善していくので我が家ではこのオイルの定位置はキッチンです!そして以外と使ってます!日焼けややけどにも活躍してくれますよ!なので定位置はキッチンです(笑)
そしてセントジョーンズワートはハーブとしても歴史が古く古代ギリシャにまでさかのぼりネイティブアメリカンも消毒剤として利用していたと言われています
また抗うつ薬として欧州などでは広く使われていますが日本では薬事法があり医薬品としては出ていません、副作用や相乗効果もあるので服用しているお薬がある場合は薬剤師の方にご相談くださいね
ここまで素敵なセントジョーンズワートオイルなんですが素敵じゃないのが価格ですね、、、
コストパフォーマンスはあまりよくないのと開封後の使用期間もあまり素敵ではないので購入を考えていらっしゃるなら小瓶からがお勧めです!
もちろん塗布などでの目的買いをされるなら話は全く別なんですが…貧乏性の私は大きな瓶には手が出せずにいます、はい、、、なのでハーブを買い込み作っています…
これも面白いですよ!生花で作るとオイルは赤い色に乾燥ハーブで作ると緑色になるんです
理科の実験のようで楽しいです!!が、如何せん使用期間の短さがジレンマ…
それでも効能は素晴らしいので懲りずにまた理科の実験をするつもりでいます
いかがでしたでしょうか?セントジョーンズワートオイルの効能や効果は知れば知るほど奥深いものだと感じています、気になったら使ってみてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございます
今日も一日笑顔で過ごせますように